「ほんのれん」は、

毎月更新の一畳ライブラリー。

「問い」と「本」をきっかけに、

思考が動きはじめます。

「ほんのれん」に立ち寄ると、

ふとしたおしゃべりが生まれます。

人が行き交ういつもの場所が

人と人がつながる、対話の場に変わります。

ほんのれんは「本の連」。

江戸時代に文化を次々と創発させた

経済文化サロン「連(れん)」のような

創造力とネットワークを、

組織や場の垣根をこえてつくりだします。

「ほんのれん」は、 毎月更新の一畳ライブラリー。 「問い」と「本」をきっかけに、 思考が動きはじめます。 「ほんのれん」に立ち寄ると、 ふとしたおしゃべりが生まれます。 人が行き交ういつもの場所が 人と人がつながる、対話の場に変わります。 ほんのれんは「本の連」。 江戸時代に文化を次々と創発させた 経済文化サロン「連(れん)」のような 創造力とネットワークを、 組織や場の垣根をこえてつくりだします。

毎月更新の一畳ライブラリー

ほんのれんの3つの要素

ほんのれんは「問い」と「本」と「対話」の力で思考を触発し、場に創発を促すコミュニケーション・ハブ装置です。「旬感本セット」「百考本セット」「ほんのれん棚」の3つの要素からなっています。

  • 1
    毎月届く

    旬感本セット

    毎月の「問い」に沿って、本と冊子と展示ツールをお届けします。(前月末に配送)

    毎月の問い

    思考のテーマとなる毎月の問いを、展示ツールにしてお送りします。パッと目をひくデザインで好奇心を誘います。

    旬感本5冊

    その月の問いを考える厳選5冊をお届けします。テーマについての多様な観点をカバーした、手に取りやすい書籍です。

    旬感ノート

    旬感本のエッセンスを凝縮した小冊子(紙媒体50部およびPDFデータのご提供)。ワークシートとしても使えます。

    ほんのれんクロス

    専用棚に設置して自由に書き込めるテーブルクロス。問いについて考えたことを蓄積し、対話のきっかけをつくります。

  • 2
    定番のリベラルアーツ

    百考本セット

    ほんのれん導入時にお届けする初期セット。ライブラリースペースに常備して思考の土台をつくります。

    百考本(書籍100冊)

    編集力を携えて「私」と「世界」を結びなおす100冊。古典から漫画まで、多様な本を9つのテーマで選書しました。

    百考本カタログ

    百考本の一冊ずつを、写真と要約テキストで紹介。カタログを読むだけでも百冊分の視点を取り込めます。(導入時に100部ご提供)

  • 3
    オリジナルの

    ほんのれん棚

    ほんのれん導入時にお届けする初期セット。ふらっと立ち寄り、対話がはずむスチール製の本棚です。

    ほんのれん棚

    ほんのれんオリジナル本棚。本を囲んでの対話を誘うテーブル型。ハンガースペースには今月の旬感本5冊をかけて、テーブル下には百考本と旬感本のアーカイブをストックできます。
    (高さ1800mm×横幅1245mm×奥行き768mm)

ひとりでも、みんなでも

ほんのれんの活用法

ふらりと立ち寄って

ふらりと立ち寄るだけでも、問いや本に触発されて好奇心が動く。アイディアが生まれる。

みんなの対話・
雑談スペースに

みんなで集まると、問いや本に誘われて何気ない雑談やちょっと深い対話が始まる。

ちょっと集中したい
ミーティングにも

本が手元にあることで、いつもと違う発想が生まれる。思考の道具に使える本も。

ワークショップの場として

本や冊子を使ってワークショップも手軽に実施可能。毎月届くから定期開催も簡単。

毎月届く「旬感本」
定番の「百考本」

ほんのれんの選書

旬感本セット

好奇心を誘う
旬な問い

月替わりの「旬感本セット」では、今だからこそ考えたい旬な問いと、考えるための手すりとなる5冊の「旬感本」や小冊子「旬感ノート」などのツールをお届けします。
「旬」は、社会の関心を集める「旬」でもあり、自分の好奇心が動く「旬」でもあります。
本と本、本と人、人と人との偶発的な出会いを通じてみなさんの中に「旬」が立ち上がることを目指しています。

働くってなんだ?

身近でありつつ奥の深い「問い」を、5冊の「旬感本」と小冊子「旬感ノート」を使って考えます。書き込み式の「旬感ノート」はワークシートとしても使えます。

5冊の旬感本 働くってなんだ? 5冊の旬感本 働くってなんだ? 5冊の旬感本
旬感ノート 働くってなんだ? 旬感ノート
つながる?つながらない?

身近でありつつ奥の深い「問い」を、5冊の「旬感本」と小冊子「旬感ノート」を使って考えます。書き込み式の「旬感ノート」はワークシートとしても使えます。

5冊の旬感本 つながる?つながらない? 5冊の旬感本 つながる?つながらない? 5冊の旬感本
旬感ノート つながる?つながらない? 旬感ノート
場にはどんな力がある?

身近でありつつ奥の深い「問い」を、5冊の「旬感本」と小冊子「旬感ノート」を使って考えます。書き込み式の「旬感ノート」はワークシートとしても使えます。

5冊の旬感本 場にはどんな力がある? 5冊の旬感本 場にはどんな力がある? 5冊の旬感本
旬感ノート 場にはどんな力がある? 旬感ノート

百考本セット

編集力を養う100冊の本棚

  • 1:編集力の道具箱【知のインデックス篇】
  • 2:編集力の道具箱【世界とつながる方法篇】
  • 3:好きを仕事にと言うけれど
  • 4:わたしという謎
  • 5:人はどこまで進化する?
  • 6:お金のモンダイ
  • 7:美意識はどこから来る?
  • 8:いつまで地球に住めますか?
  • 9:自由と正義はいつだって

「百考本」は、百の「考」を集めた「世界の見方集」です。
「わたし」と「世界」の関係を考える7つのテーマと、そこに携えるべき編集力として「知のマップ」と「方法の束」を用意して、9つの章で構成されています。
編集力を手に、等身大の自分から、歴史や文化の背景に潜って、未来へと向かっていく。過去・現在・未来の軸と、わたし・社会・世界の軸が交わることで、多様な思考や発想を支える心強い足場をつくります。

百考本カタログ

「百考本」の一冊ずつを、写真入りで紹介。100冊分の「考」を凝縮したカタログをめくりながら、
気になる本を探したり、思考のヒントを見つけたり。

価格表※ほんのれんは1年単位でのご契約となります。

初年度

購読費/年
180万円 (税別)
※別途、設置工事費がかかります
ほんのれん棚 百考本セット
初期セット 120万円
旬感本セット
毎月更新分 60万円
(5万円×12ヶ月)

継続(2年目以降)

購読費/年
60万円 (税別)
旬感本セット
毎月更新分 60万円
(5万円×12ヶ月)

オプションサービス※ご相談に応じて、ほんのれんを有効にご活用いただくためのサポートメニューをご提供します

ワークショップ・ナビゲーター派遣&養成

ワークショップのファシリテーター役として、「共読ナビゲーター」の派遣を承ります。またご要望に応じて、ナビゲーター養成プログラムもご提供いたします。

カスタマイズ選書

組織毎の目的に沿ったカスタマイズ選書は、1セット50冊からご対応いたします。

企業や地域の
コミュティスペースに

導入事例

体験・相談もお気軽に

各種お問い合わせ

ショールームで体験する

編集工学研究所やDNP PLAZA内のショールームで、ほんのれんをご覧いただけます。(要予約)

オンライン相談

オンラインでのご相談も随時受け付けています。ほんのれんの概要説明をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

詳細資料のダウンロード

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もっと楽しめる、ほんのれん

ほんのれんのメディア

運営「ほんのれん」は、丸善雄松堂株式会社と株式会社編集工学研究所の共同事業です。

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丸善雄松堂株式会社

丸善雄松堂は、展開する全てのブランドにおいて、いつの時代も「知とまなび」に寄り添い、それを求める全ての人びとの未来を支える存在でありたいと思っています。150年以上の長きにわたり教育・科学・文化に携わってきた知見をもとに、まなびのつながりを育み、社会にひろがる多様なまなびの機会を最大化します。

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株式会社編集工学研究所ロゴ

株式会社編集工学研究所

所長・松岡正剛のもと編集工学を活用した企画・開発事業を展開しています。実験的書店空間「松丸本舗」や、良品計画の「MUJI BOOKS」、近畿大学「アカデミックシアター」など数多くの選書&本棚空間プロデュースを手掛けています。そのほか、コンセプト開発、企業研修、情報編集力を身につける「イシス編集学校」の運営など。

https://www.eel.co.jp